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第13回ステアラボ人工知能セミナー
東京大学 小宮山純平先生「多腕バンディット問題:定式化と応用」
Organizing : 千葉工業大学 人工知能・ソフトウェア技術研究センター
Registration info |
参加枠 Free
Standard (Lottery Finished)
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Description
千葉工業大学 人工知能・ソフトウェア技術研究センター (ステアラボ) では、機械学習、自然言語処理、画像処理等の人工知能分野の研究者をお招きし、最先端の研究についてご講演していただく「ステアラボ人工知能セミナー」を定期的に開催しています。
第13回目となる今回は、東京大学 生産技術研究所 助教 小宮山純平先生にご講演いただきます。
どなたでも無料でご参加いただけます。
参加申込みの抽選結果は9月11日にお知らせいたします。その後、座席に余裕がある場合は先着順でセミナー当日まで申込みを受け付けます。
日時
2017年9月22日 (金) 15:00-16:30
場所
東京スカイツリータウン (R) ソラマチ8F
千葉工業大学東京スカイツリータウン (R) キャンパス
講演者
東京大学 生産技術研究所 助教
小宮山純平 先生
講演タイトル
多腕バンディット問題:定式化と応用
講演概要
多腕バンディット問題は、情報の探索と活用のトレードオフを解決するための最も単純なモデルである。 この問題は1930年代から統計家によって扱われてきたが、近年オンライン広告配置などへの応用を契機として機械学習分野で研究が加速している。 本発表では、前半で多腕バンディット問題の定式化について説明した後、後半でオンライン広告配置、A/Bテスト、囲碁アルゴリズムなどの応用について解説する。